蔵開き@天山酒造

平成24年3月24日(土曜日)

今日は私にとって、ちょっと特別な日。
と言っても大したことではないが...「324」の日^^v。
ただ、それだけだが(笑)。

朝、いつも通りに起床。1ヶ月前から予定していた「天山酒造の蔵開き」に出かけてきました。


青空は出ていたが「強風」。
体感温度は以外と低く肌寒かった。

天山に到着すると、老若男女のたくさんで想像以上の人出。
車を降りると酒粕の香りが辺りに漂っていた。それもそのはず、駐車場のすぐ近くで粕汁の振りまいが行われていた。

受付をして蔵内へ。
でも、私は午後からの予定のため、車での訪問だったのでハンドルキーパーのバッチを渡されて・・・ちょっと「シュン」。
やっぱり電車くれば良かったかな(泣)。


       入口付近に飾られている陶器の酒器。
お酒を仕込む樽。
直径は私より大きく、約170CMほどのBigな樽。
甑(こしき)
洗米された白米を蒸気で蒸す機械。
瓶詰機。
その名の通り、お酒を瓶に詰めていく機械。

  
ハンドルキーパーだったため、試飲が出来なかったが帰り際にハンドルキーパー用のお土産を頂いた。中身は、天山のワンカップ*^^*。
花見に持って行って飲もうかな~と思ってしまうようなお土産に思わずにんまり。

家用に蔵開き限定販売の←「残雪天山うすにごり」 を2本購入してしまった。
基本、にごり系を好む傾向がある私にとっては、嬉しいお酒。
どぶろくの様に、絡むような味ではなく、かと言ってさらっとし過ぎていない。
テレビを観賞しながらちびちびと嗜むには、ちょうど良い感じのお酒。
おまけに、蔵元製造の「クリームチーズの粕漬け」を購入^^v。
こちらは、まだ開封していないので、今後の晩酌の楽しみに。

天山酒造の蔵開きに初めて訪問した感想は・・・大きな蔵元。
ただ、残念だったのが、どこで試飲のスペースがどこにあるのか、どんなシステムになっているのか等がよく分からず、やたらと、出店等のお酒以外のイベントが目についた。
お酒好きが集まるのだから、もう少しお酒を前面に出した蔵開きでも良いかな。

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