愛知出張ちょっとおでかけ

2016年9月7日水曜日~10日土曜日

前日、東北出張から帰福したが、夕方から愛知へ移動。
なかなかハードです(^-^;

今回の目的地は中京大学。
よって、県営名古屋空港(通称小牧空港)を利用することに。
朝から夕方までは来客対応のため、最終便で愛知入り。
ホテル到着は22時を過ぎていたため、食事は部屋食。
そうそうに就寝。

8日~9日は中京大学で半導体の材料系の学会に参加。
Receptionでは美味しいお酒もあり、顔見知りもたくさんいらっしゃり、楽しく勉強をさせて頂きました。
8日のランチ、名古屋名物の「あんかけスパゲッティ」。
中京大学近くの男前パスタと言うお店で自家製ハンバーグとあんかけスパを注文。
学会業務上司のオーダーはぺペロンチーノあんかけスパ大盛。

無事9日夜までの業務は完了。
9日の夜、ホテルで安堵の瞬間のお供は、キリン「秋味」で💛。

10日は帰路に就く移動日。

溜まっていた業務をちゃちゃっと済ませ、フライトまでの時間を有効利用してちょっとおでかけ。
岐阜県中標津市の「すや」本店へ行ってきました。
「くりきんとん」が有名らしい「すや」。
https://www.suya-honke.co.jp/index.html
木曽けやきの大看板を掲げる本店は、創業は元禄年間という、老舗中の老舗。
お店の作りも素敵。

行列ができるほどではないが、それでもお客が途切れる事がない感じ。
店内の陳列も昔ながらの商品棚で、冷蔵機能はついていない。
もちろん、お菓子は木製の「もろぶた」で保管されている。
栗きんとん♪

その場で楽しむ用にバラを2個、持ち帰りで6個入り箱を購入(*^-^*)満足💛

出張三昧の1週間を無事にこなし、ほっとしました。

岩手盛岡&宮城仙台 出張

2016年9月5日月曜日~6日火曜日

5日前に急遽決まった東北出張。
初岩手県(^^♪。
宮城県は、今回で3回目。

5日午後から移動で、仙台空港に降り立ったのが、19時。あたりはすっかり暗闇。
九州だとまだ明るいのにな~。
仙台空港アクセスラインで仙台駅へ移動。
仙台空港駅からの仙台空港(笑)

ホテルは仙台駅から徒歩5分ほど。
一旦チェックインして、仙台パルコの1階のバルで夕食を取り、明日に備え就寝。
あ、そういえば「いぶりがっこ」の燻製が美味しかった💛

翌朝、東北新幹線「こまち」で仙台駅から盛岡駅へ移動。

初東北新幹線(^^♪
こまち&はやぶさ💛
Kissしているみたいで可愛い💛
逆サイドから💛
 
実は、「こまち」と「はやぶさ」は盛岡駅で連結したり離れたりすることを知らなかった私。
 
しかも同じ東北新幹線でも「こまち」は盛岡からは秋田新幹線となって秋田へ向かい、「はやぶさ」は新函館北斗まで向かうって。。
 
ん?じゃあ、北海道新幹線って、、と素朴な疑問が湧いていて。。調べました(*^^)v。
東京⇔新青森駅区間を東北新幹線、そして新青森⇔新函館北斗駅区間を北海道新幹線として管理されているとの事
きっと、鉄道好きな方や利用する機会がある方たちからすると「いまさらかい!」って思われるでしょうが、九州人の私にとって、なんとなくニュースなどで知ってはいたが、改めてしっかり認識したのは今回が初めて。。勉強になります(笑)
 
往路は離れ離れになる瞬間を、復路は連結する瞬間をしっかり見てきました(*^^)v。
 
 
10時~2時間、しっかりお仕事をして、午後からは東北大学でのお仕事のため、仙台駅へトンボ帰り。
盛岡市での滞在時間は3時間。。次回はもう少しゆっくりしたいな(^-^;。
 
しかし、せっかくの盛岡を少しでも楽しみたくて、盛岡の3大麺「れいめん」「じゃじゃめん」「わんこそば」の一つ「盛岡冷麺」をお昼で食べました!(^^)!。
 
盛岡駅近くの寿寿苑さんにお邪魔しました(*^-^*)
もちろん私は特辛の6辛で💛
小麦粉と片栗粉で作ったコシのあるシコシコの半透明な麺と、コクのあるスープに、キムチの辛さと酸味がマッチングして美味しい(^^♪
スイカのトッピングに驚いたが、食べてみて納得。
見た目ほど辛くなくて、ちょうど良い感じ!
 
美味しいランチを終え、仙台駅への復路は、もりろん「はやぶさ」に乗車。
客車の空間が少し「こまち」より広い感じはしたが、その分座席数が1列多いので、大して違いは感じなった。
 
13時30分~16時30分までは東北大学でのお仕事をみっちりこなし、業務は終了。
あとは無事に帰福すれば任務完了。
 
仙台駅で現地連携先メンバーとは別れ、フライトまで少し時間の余裕が出来たので弊社メンバーと一緒に「お疲れ様」の乾杯を(*^-^*)
 


仙台駅のキリンシティで大好きなスタウトで乾杯(^^♪
ん~~~うまい!!あっ・・・美味しい!!でした(笑)
おつまみは燻製3種盛り💛
1杯だけ、、と思っていたのに、スタウトのフローズン生に惹かれ・・おかわり(・´з`・)「
 
ほどよく酔っ払い(笑)仙台空港へ。
フライトの遅れもなく、無事に帰宅。お疲れ様でした~~。

今回の東北出張のおみやげ。
いぶりがっこ、盛岡冷麺、ずんだ餅、そしてほやの莫久来💛

いぶりがっこも盛岡冷麺もゆっくり楽しむ時間と空間が訪れず、ほやの莫久来は、大切に冷凍室、楽しみはあとに取っておくタイプだったのかな、、私(笑)。

順調にお仕事が進めば、10月に再度訪問予定の東北。
今度はもう少しゆっくり滞在出来ると嬉しいな。

面白いPKG&美味しいお酒

2016年9月某日

アップするのを失念しており、時間差にて。

盆明けの8月某日に博多駅の阪急デパ地下で面白いパッケージの日本酒を見つけました。

「鳴門鯛」という徳島の蔵元のお酒で、鯛の可愛い絵柄と、「吟醸のしぼりたてをいつでも新鮮に味わえるように、というコンセプトから、アルミ缶に封じるという新しいアイデアにたどり着きました。」という蔵元の発想に加え、通常の日本酒より高めのアルコール度18.5度に惹かれ、購入(^-^)

市場に出回っている日本酒の平均的な度数は大体15〜16度のものが多く、酒税法で日本酒のアルコール度数は22度未満と定められていることを思えば、魅力的な数字💛

全体の外観像。
まるで、昔市場に出回った、キリン樽生一番搾りの1520ml缶のようないで立ち。

鯛の絵柄に18.5度のアルコール💛
よかですね~♪

しかも、しぼりたて生原酒とくれば(*^-^*)


肝心のお味は?!
しぼりたて生の風味を損なわないように・・とのコンセプトだけあり、新鮮で華やかな甘い香り。ピチピチとガスがはじけるような若々しさが充分に感じられ美味しい(^^♪

また、酸味がしっかりとして飲みこたえがあるので、日本食はもちろんお食事を選ばず洋食とも相性がよさそう。
また購入したいと思っているのだが、以後お目にかかっていない。
季節限定的なお酒なので、仕方ないかな。