アップするのを失念しており、時間差にて。
盆明けの8月某日に博多駅の阪急デパ地下で面白いパッケージの日本酒を見つけました。
「鳴門鯛」という徳島の蔵元のお酒で、鯛の可愛い絵柄と、「吟醸のしぼりたてをいつでも新鮮に味わえるように、というコンセプトから、アルミ缶に封じるという新しいアイデアにたどり着きました。」という蔵元の発想に加え、通常の日本酒より高めのアルコール度18.5度に惹かれ、購入(^-^)
市場に出回っている日本酒の平均的な度数は大体15〜16度のものが多く、酒税法で日本酒のアルコール度数は22度未満と定められていることを思えば、魅力的な数字💛
全体の外観像。
まるで、昔市場に出回った、キリン樽生一番搾りの1520ml缶のようないで立ち。
鯛の絵柄に18.5度のアルコール💛
よかですね~♪
しかも、しぼりたて生原酒とくれば(*^-^*)
肝心のお味は?!
しぼりたて生の風味を損なわないように・・とのコンセプトだけあり、新鮮で華やかな甘い香り。ピチピチとガスがはじけるような若々しさが充分に感じられ美味しい(^^♪
また、酸味がしっかりとして飲みこたえがあるので、日本食はもちろんお食事を選ばず洋食とも相性がよさそう。
また購入したいと思っているのだが、以後お目にかかっていない。
季節限定的なお酒なので、仕方ないかな。
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