春の大試飲会@天吹酒造

平成24年4月14日(土曜日)

今日は、天吹酒造の春の大試飲会に参加してきました。


今年で3回目(3年目)の参加だが、毎年女性の参加者が多いことに驚かされる本会。
しかも、独りでの女性参加者が年々増加している感じがするのが、さらに不思議。

確かに日本酒は近年、女性をターゲットにした企画や甘めの作りこみをされている酒蔵が増えているのは否めないが、それにしても、こんなに日本酒ユーザーに女性が多いとは・・・自分の事はさておき(笑)。

今回は、飲みがメインのため画像ではなく、コメントで状況と感想を記載。

1000円で新酒を始めとする蔵元お勧めの日本酒を3時間にわたり、好きなだけ嗜めると言う会だけあって、今年の参加者は120名程度との事。
酒のあては各自が好きなものを持ち込むと言うコンセプト。
中にはテーブル、椅子、コンロ持参で鍋を始めるグループも(笑)。
私は・・・スペアリブの甘辛煮、筍の煮物、蒟蒻のピリ辛煮、ブロッコリーの酢漬け、クリームチーズの粕漬け、稲荷寿司を準備^^v。もちろん手作り^^v。

14時開宴で14時に到着したのに、既に中庭のテーブルは沢山の人が陣取っていて、各宴会が始っている。
おっと~出遅れてしまった・・・と早速、受付のときに貰える猪口を片手に試飲開始!!

先ずは、蔵でしか嗜めない、古酒コーナーへ直行。
ブランデーのような芳香さを楽しめる古酒は、私のお気に入りのコーナー。
今年は、山廃の古酒に惚れてしまいました。
蔵人の中村さんが「僕の趣味の延長のようなコーナーです」と仰られるだけあり市販されていないレア古酒ばかりが楽しめる古酒コーナーは、毎年満足させてもらえる。
一通り古酒の試飲を行った後、次の特別純米のコーナーへ。
こちらは、いつも親しんでいる味でほっとする。
その後、大吟醸のコーナー、吟醸コーナー、梅酒・カクテルコーナーへと・・・。

2時間30分みっちり飲んで食べて大満足となり、閉宴時間より少し早目に蔵を後にすることに。
心配していたお天気も午前中の曇り空から午後は一気に晴れ空となり、気持ちの良い楽しいお酒を満喫することが出来た、有意義な時間だった。

実は・・・この後帰路に就くべくホームで電車を待っていると、サガン鳥栖の応援グッズを身にまとった親子連れが私の横を通り過ぎていき、酔いが少し回っている私は瞬時に「サッカー観たい!」とのスイッチが入ってしまい、そのまま鳥栖アメニティースタジアムへ。

当日券を購入し、サガン鳥栖vsサンフレッチェ広島のナイトゲームを観戦^v^。



風が強く寒かったが、試合はサガン鳥栖が勝利をおさめ、気分よく帰路に就くことが出来た。

とても楽しい一日でした。

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