27日午前中東京港区での業務を終え、午後から栃木県河内郡でお仕事。
終了時間の予想が困難だったため、東京へ戻らず宇都宮で宿泊。
宇都宮と言えば!!「餃子」!!
さすがに200店舗もあると言われるだけあり、駅周辺には餃子屋がたっくさん!
一瞬、どのお店に入ろうか迷ったが、やはり宇都宮餃子と言えば王道「宇都宮 みんみん」(^^♪
昭和33年に創業された伝統ある餃子店。
「一度は行かなきゃ!」と駅から一番近い駅東口店に向かうがさすがに人気店。
店内満席で待つこと10分強。。
メニューは定番の「焼餃子」に「水餃子」「揚餃子」。一通り注文(^^♪
もちろん生Beerもね♬
全て1人前230円と言う、餃子の王将並みの安さに掴みはOK!
早速、焼餃子が運ばれてきた!
博多餃子に比べると、皮は多少モチっと感があるが、焼きはパリッと仕上がり、餡の配分がとても良くて多すぎず少なすぎず、適度な詰まり具合でジューシーさとフワッと食感でとても美味(^^♪
美味しい!!
半分ほど食べ終えたところで水餃子と揚餃子が運ばれてきた!
水餃子は皮がトロッと柔らかく、違った食感で美味!
揚餃子はお菓子のような食感が楽しめて、またこれはこれで美味!
正直、博多の小振りな餃子が大好きな私なので、あまり期待はしていなかったのだが、とっても美味しくいただけ大満足♬
ちなみに、順位をつけるなら①焼餃子②水餃子③揚餃子。
次回はどのお店にしようかな~♪ 美味しかった~~(#^^#)
28日土曜日
前日業務の進捗で稼働となるやもしれない予備日。
でも、業務は無事前日で終了したので、夕方のフライトまで時間がある(^.^)
目覚めたが布団に包まったまま「はてさて、どうしようかな~」と思案していたが「折角宇都宮に居るのだから世界遺産~日光へ足をのばしてみよう」と思い立ち、チェックアウトの準備に取り掛かる。
宇都宮駅から日光駅まで約40分の電車移動。
JR日光線に乗車し、日光と言えば[日光東照宮]を目指す事に。
実は…初日光(#^^#)
全くの事前調査ゼロの状態で日光へ向かう。
紅葉の時期は終わったようだが、観光客でほぼ満員の電車に揺られ日光駅に降り立つ。
世界遺産めぐり と言うバスに乗車すれば、日光東照宮の表参道まで運んでくれる。とスマホが教えてくれたが、乗車場所が分からずウロウロウロ(;・∀・)駅の目の前でした、、、(笑)
表参道で降車すると目の前に参道が!
やってきました!世界遺産~日光東照宮\(^o^)/
先ずは石鳥居がお出迎えしてくれたが、画像におさめるのを失念。ナニヤッテンダ。。
その次に現れたのが重要文化財の五重塔。
煌びやかな装飾☆
左右に仁王像が安置されている表門をくぐり、三神庫(上神庫・中神庫・下神庫)へ。
左手の建物が上神庫 真ん中奥が神厩舎
上神庫の裏屋根下 直射日光が当たりづらいから煌びやか感が凄い
表は有名は想像の像だが、人が多くて画像におさめるのを失念(T_T)
「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名な神厩舎。
猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面ある。
猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面ある。
可愛い(#^^#)
鐘楼に施された何だか不思議な像の装飾。
神楽殿と青空に思わずパシャリ(^^♪
ただ、残念なことに、お目当ての国宝 陽明門は平成31年まで平成の大修理 第四期修理『平成第一期第二次』事業 のためシートに覆われて、全貌を鑑賞することが出来なかった(T_T)/
陽明門の左右に延びる建物の回廊
外壁には国内最大級の花鳥の彫刻が連なっており壮観(^^♪
外壁には国内最大級の花鳥の彫刻が連なっており壮観(^^♪
凄い!の一言に尽きる。
どれも当時の徳川家の勢いそのままを感じされる素晴らしいものばかり!
ここから先は撮影禁止のため画像はないのが残念。
唐門をくぐり御本社へ。
実はこの唐門、ここだけ白が基調でどちらかと言えば「煌びやか」より「シック」な感じ。
大修理の過程の色映えのための下地なのかなぁ。。なんてちょっと不思議な感覚を覚えながら鑑賞。
帰って来てから調べてみて…知らぬが仏…全体が胡粉(ごふん)で白く塗られて貴重な細かい彫刻が施されている国宝だった。たしかに、彫られている地柄が素敵だったなぁ。
もう少ししっかり鑑賞してくれば良かったと後悔。
本殿を参拝し、有名な鳴き龍のある薬師堂へ足を進める。
中に入ると天井に描かれた8mの龍の水墨画が目に飛び込んできた。
拍子木を勢いよく奏でる位置により、共鳴音とでも言おうか、鈴を転がしているような高い尾を引く音がする。
その場所がちょうど天井に描かれた龍の顔の下だと、上述のような現象が起きる。
離れた場所では全く響かない。
なんでも床と天井の音の反射で起こるそうだが、ま、難しい事は考えないことにしよう(笑)。
御本社を一通り参拝し、国宝「眠り猫」へと進む。
奥宮に通じる門の真上に、「日光」に因んだとも言われる、牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしている猫が彫られている。
平和の象徴のような猫の彫り物に思わずほっこり(^^♪
まだまだ鑑賞すべき場所はたくさん残っているのだが、羽田空港までの移動時間は最低でも3時間。
後ろ髪を引かれつつ、取り合えず目的だった日光東照宮の主要部分は楽しめたと言うことにして、帰路への移動を世界遺産めぐりバス→日光駅→宇都宮駅→東京駅→羽田空港ルートで開始。
今度はゆっくり時間を取って訪れたい。
さすがに疲れたのか、帰りの飛行機では離陸する前に寝つき、上空で一瞬目覚め、次に気が付いたのは福岡空港の駐機場に着く直前だった、、きっと口を開けて寝てたんだろうな、、恥ずかしかぁ(/ω\)
最後に一瞬目覚めた機窓からの夜景☆☆☆
空気が澄んでいて、と~っても綺麗な光景で締めくくれ大満足な一日でした(#^^#)
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