久しぶりの鹿児島

2015年11月25水曜日-26日木曜日

25日夕方より業務上の都合により博多駅から九州新幹線で鹿児島入り。
久々の鹿児島にちょっとテンションHigh⤴⤴な私。
天文館通りをプラプラ散策しがてら食事を取り、そうそうに就寝Zzzz。

26日 8時30分前にホテルをチェックアウトし市電でJR鹿児島駅。
鹿児島中央駅とは違い、静かな昔ながらの駅舎の鹿児島駅
 
鹿児島駅のホーム端で大人の男性が6名ほど集まってる姿が目に入ってはいたが、大して気にもせず、ぼ~っと座っていると何やらその集団が近づいてきた。
そのうちの一人は独り言を言いながら歩いているのがはっきり分かり「何やってんだ?」と初めて意識をしてみてみると、、、「日野正平!!!」
私の真後ろを独りで話しながら歩き、その周りをカメラクルーが、そのまた周りをJR九州広報の人が取り巻きながら移動している。
「撮影だ!」と気づいた時には既に私のすぐそばを日野正平が。。。
もしも私が画像に映っていたら、ぼ~としている姿か、もしくは撮影と気づいた時の驚いた顔のなんとも間抜けな画像になっているだろうな。。。後悔。

「特急きりしま」で隼人駅へ移動。
ちなみに日野正平他一同様は、同じ車両に乗り込んだが、私は撮影の邪魔にならないよう座席シートに深く腰掛け存在を消しつつ(笑)車窓から見える桜島の雄大な姿を横目に30分の電車移動を楽しんだ。


一通り目的の業務をこなして再び隼人駅に戻ったのがお昼の12時過ぎ。
タクシーの料金を支払っていると運転手さんが「そう言えば、今ちょうど[ななつ星]が停まってる時間帯ですよ♪」と。。。
なんですって!ななつ星!!きゃ~~!!!
駆け足で駅舎内へ入ると、目の前にピカピカに輝く車両が(^^♪(^^♪(^^♪ 
線路を挟んだ反対ホームからスマホカメラを構える私の姿が鏡のように車体に映り込んでいる。
 
「おおおおおおお~~~~~~~~~」と思わず切符を購入せずにホームへ入りそうになり、駅員さんに止められる始末(/ω\)
でも、腕時計を見ると、鹿児島中央駅行「特急はやとの風」の発車時刻まで12分。
ななつ星車両のすぐそばへ行きたいが…エスカレータやエレベータの無いノンバリアフリーの昔ながらのつくりのホームのため、反対ホームまで階段ダッシュで往復せねばならず…
一瞬迷ったが、手荷物のコロコロRIMOWAちゃんを置き去りにして、全力で走る。。ドタドタ。。

先頭車両から最後尾車両まで、これまたダッシュで移動し「いいな~いいな~いいな~」を連発しながら画像におさめる。
先頭車両 かっこ良い~♪
絵になります☆☆☆☆☆☆☆
最後尾車両はなんと全面ガラス張り!素敵(^^♪
 
車内を撮影しようとするが、あまりにピカピカのため、自分が映り込んでしまい、うまく撮れず。。
 
ゆっくり鑑賞したかったのだが、なんせ12分しかない待ち時間。。構内アナウンスで特急はやとの風の案内が流れ始めたので、また全力で階段ダッシュをしてRIMOWAちゃんのところへ戻る。

息切れ切れで待つこと数分、ほどなく「特急はやとの風」がホームに入ってきた。
その姿を見て、またまた興奮!
漆黒の車両はなんとも重厚感があり、良い感じ(^^♪
乗車してみて、さらにテンションアップ!!観光列車もかねている素敵な車両(^^♪
明るい木目調の座席や調度品に思わず感嘆☆☆
3両目の車両は指宿のたまて箱。
指宿のたまて箱を略して[IBUTAMA]ね(笑)
 こちらは「はやとの風」の車内に比べ、少し落ち着いたシック調の色合い♡
木目調のモダンなつくりの客席に展望スペースを兼ね備え、ソファー席もある素敵な車内。
 
https://www.jrkyushu.co.jp/trains/hayatonokaze/

乗客の皆さんも一眼レフカメラを片手に携えている方ばかり。
私、、ちょっと場違い?!と気後れしつつ、、乗車し展望スペースに腰掛けて鹿児島中央駅まで移動。
仕事ではなく、プライベートでゆっくり列車の旅を楽しみたいな~。。。と淡い夢を抱きつつ、大きな展望窓からのダイナミックな風景を楽しんだ(^^♪。
ちなみに上記車内画像は全て鹿児島中央駅に到着し、乗客が降車した後のタイミングを狙って撮ったもので、車内清掃の邪魔になりながら撮影(笑)。
 
なんだか、素敵な遭遇が続いた隼人市への出張を無事に終え、九州新幹線に乗り込む。
帰りの新幹線で遅めの昼食。
鹿児島 黒黒黒 弁当+揚立屋の安納芋とトウモロコシの薩摩揚げ♬

何だか鉄ちゃんになった気分の鹿児島隼人市訪問でした(#^^#)

今時のデジカメ

2015年11月

デジカメは2つ所有している私。

1つは2009年から愛用している「釣り」用の防水対応のオリンパスの μTough-6010。ワオ! 6ネンモノ!

もう1つはさらにそれ以前から愛用している「通常」用のμ810。
しばらくスマホのカメラ機能で遊んでいたが、久々にμ810を使ってみようと充電して電源入れてxDピクチャーカードも入れて・・と準備。
しかし「カードが使えません」とメッセージが出て・・・ならば!と大型電気店に新しいカードを仕入れに出向く。
が・・・まあ普通に考えれば分かる通り、xDピクチャーカードたるものはもう店頭販売されておらず、陳列棚に並ぶのは全てSDカード。
でも折角来たのだから、、と諦め悪く店員さんをつかまえ「容量は異なっても良いので、同じカードってありますか?」と尋ねる。
「店頭には出ていないようですので、倉庫に在庫があるか確認してきます。少々お待ちください」と、店の奥へ消えていく店員さん。
ありがと~、期待はしていないけど、あると嬉しいな。。。

戻ってきた店員さんは手ぶら。
店員:「すみません、倉庫在庫にも見当たりませんでした。他店様に在庫があれば良いのですが確実なのはネットで購入して頂のがよろしいかと。、」
私:「いや、私はすぐに欲しいのよね~」
店員:「xDピクチャーカード自体、市場に出回っていないし、手に入ったとしても、結構なお値段していたと記憶しています。。。今のデジカメはSDカード対応ですし、安い製品だと8千円代からございますので、この際、お買い換え頂くのも一つの選択肢かと」
私:「そうなんだ~~…xDカードって今購入すると、だいたいおいくらあたりです?」
店員:「安くても2,000円、それ相当の容量だと8,000円前後だったと思います」
私:「高いね~」

とこのようなやり取りを行い、10分後にはデジカメコーナーを物色していた私(笑)。
店員さん売り込み上手!!。

かと言って、もともと購入する予定ではないデジカメ。
お財布の中身も当然さみしい(/ω\)。
てな訳で、さすがに1万円未満のデジカメを購入する気にはなれず、それ相当の信頼性があって、コスパが良くて、店員さんお薦めはどれ?との私の我儘な問いに、店員さんのお薦めは「CASIO EXILIM HS EX-ZR50」。


久々のデジカメの機能等の説明に、浦島太郎状態(笑)。
今は、デジカメのことをコンパクトデジタルカメラの略で「コンデジ」と言うらしい。

なんでも、スマホ顔負けの自撮り機能が売り!!。
ハンディビデオのごとく、画面がクルッと回転して自動で上下の調整をしてくれ、通常の上部シャッターに加え前面レンズ横のボタンもシャッター。
しかも、スマホに専用のアプリを入れれば、スマホからのリモート撮影が可能で、カメラを三脚などに固定し、離れた場所でスマホの画面を見ながらシャッターを切れる。
さらに‼(なんかどこぞやのテレビショッピングみたくなっているが)取った画像をBluetooth®(ブルートゥース)で飛ばせるから、今までのようにわざわざカードリーダに読ませて、PCやスマホへ移行させる手間が省けてとっても便利(^^♪

なんだかCASIOのまわし者みたいな感じになってきた(笑)
・・・購入を決定。価格はSDカードまで入れて2万ちょっと。
あれ?!高くて8千円のxDカードがなんで2万超え?!
会計の際、一瞬腑に落ちない気分に見舞われたが、新しいコンデジに気を取られ
店員の「有難うございました!何か使い方でご不明な点があれば、いつでもお声かけください」
の声に見送られ、ご機嫌で帰路に就いた私であった。

しかし、日進月歩の時代を肌で感じたデジカメ購入であった(笑)

悩めるお歳頃?!(笑)

ずっと同じ気持ちを持ち続けるって、大変なことなんだな。といまさら気が付く。。。
みんなも同じなのだろうか。

「仕事」「恋愛」「趣味」etc・・どれをとっても継続して情熱を注ぎ続けるため、エネルギーを費やす事は当たり前としているが、ふと立ち止まったときに、その情熱がす~っと冷めていくのを感じる今日この頃。
「いかんいかん」と意識的に奮起している。

そういうお歳頃なのだろうか。それとも、単に性格なのだろうか。
何かを嫌になったり、飽きたり、疎かにしたり、移り気な訳でもなく・・・なんなのだろう。

夢中になれる何かを欲している気がして仕方ない。
かと言って今の環境に強い不満がある訳ではなく、でも何かが足りない。
刺激とは違う、根本的な何か。

生活のための仕事ではなく生業を成すための仕事を欲しているのか、もしくは一心不乱に打ち込める何かを掴みたいと感じているのか…分からない。

こんな掴み処のない「おかしな悩み」を誰かに相談できるわけもなく、一人悶々としながら至極当然に過ごしている。

この気持ちを乗り越えたとき、何かが見えてきてるのであろうか。
そうであって欲しいと願う。
いや、願うだけではなく能動的な振る舞いを心がけるようにしてみよう!

めいぼで再確認

2015年11月吉日

なんとなく目の調子が良くないな~・・と感じつつ数日が経過した後、左目の目頭付近に鈍痛を覚え小豆大の膨らみがあるのを発見したので、眼科へ受診。
初見の病名は「霰粒腫」通称「めいぼ」。
ただ、めいぼにしては痛みと炎症が見られるので、まだ確定ではないそう。
内服薬と点眼薬を服用して変化が見られなければ、切開の検討、また悪性腫瘍の可能性もあるとのこと。。ヒェ~~~!良くなりますように。。

と、まあ、ここまでは普通。

で、再確認したことが一つ。
「どうしても必要のないとき以外はしばらくコンタクトは控えてね。」
との先生の教えに従い、眼鏡生活本日7日目。。。
裸眼「右目0.01」「左目0.03」 強度の乱視+近視+眼球のサイズなど矯正可能なぎりぎりラインの私の大きな目。
いつもコンタクトは特注でメーカーから直接送られてくる面倒な目。
眼科の先生から「障害者手帳の交付も可能ですが、手続きしますか?」と大学生のころ言われたちょっと困ったちゃんの目。

裸眼だと普通に出来てる通常生活が全くと言ってよいほど出来ない。
車の運転はおろか、包丁を使う事も、普通の姿勢でPCを打つことも、お化粧だって満足に出来ない。

よく考えると、コンタクト生活を開始したのが中学2年生、それから数日単位で眼鏡生活を送った事はあっても、今回ほど長期にしかも治療のためコンタクトを使用しないのは初めて。
目が見えない不便さを再確認((+_+))・・イマサラ(笑)

人間てよくできた生物で何か一つの機能が衰えても何かしらの不便や制御や変化が生じてしまう。
目に限らず、自分の体、大切にしてあげなきゃね。

めいぼ、分かるかな?(笑)