めいぼで再確認

2015年11月吉日

なんとなく目の調子が良くないな~・・と感じつつ数日が経過した後、左目の目頭付近に鈍痛を覚え小豆大の膨らみがあるのを発見したので、眼科へ受診。
初見の病名は「霰粒腫」通称「めいぼ」。
ただ、めいぼにしては痛みと炎症が見られるので、まだ確定ではないそう。
内服薬と点眼薬を服用して変化が見られなければ、切開の検討、また悪性腫瘍の可能性もあるとのこと。。ヒェ~~~!良くなりますように。。

と、まあ、ここまでは普通。

で、再確認したことが一つ。
「どうしても必要のないとき以外はしばらくコンタクトは控えてね。」
との先生の教えに従い、眼鏡生活本日7日目。。。
裸眼「右目0.01」「左目0.03」 強度の乱視+近視+眼球のサイズなど矯正可能なぎりぎりラインの私の大きな目。
いつもコンタクトは特注でメーカーから直接送られてくる面倒な目。
眼科の先生から「障害者手帳の交付も可能ですが、手続きしますか?」と大学生のころ言われたちょっと困ったちゃんの目。

裸眼だと普通に出来てる通常生活が全くと言ってよいほど出来ない。
車の運転はおろか、包丁を使う事も、普通の姿勢でPCを打つことも、お化粧だって満足に出来ない。

よく考えると、コンタクト生活を開始したのが中学2年生、それから数日単位で眼鏡生活を送った事はあっても、今回ほど長期にしかも治療のためコンタクトを使用しないのは初めて。
目が見えない不便さを再確認((+_+))・・イマサラ(笑)

人間てよくできた生物で何か一つの機能が衰えても何かしらの不便や制御や変化が生じてしまう。
目に限らず、自分の体、大切にしてあげなきゃね。

めいぼ、分かるかな?(笑)



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