おしぼりそば、雷電、ナンバン in 長野

2015年9月17日木曜日

久々の長野出張。
既に前日から東京での業務に従事していたため、東京駅北陸新幹線9時44分発「はくたか」に乗車して移動。
しかし、、普通指定席が満席でしかも自由席も結構な乗車率であることを伝えられ、、思い切ってグリーン指定席を購入しちゃいました♪
もちろん、差額は自腹ですが。。。ま、良いとして!

先頭車両はグランクラス、その次の車両がクリーン車。

東海道新幹線のグリーン席と比べると、確実にはくたかのグリーン席の方が高級感があり、付属機能も充実していると感じ、すごぶる快適な移動時間を堪能(^^♪


たまには良かね~~☆ 一人ご機嫌に新幹線を満喫すること約90分。

目的駅の佐久平に到着~~。

お迎えの同僚と連携先の企業さんと合流して、お昼ごはんへGO!!!。

佐久サイドから千曲川にかかる千曲大橋を渡り、小諸サイドの橋の麓にあるお蕎麦やで昼食をとることに。

えっと~~確かお店の名前は…「菖蒲庵」。
お天気なら裏庭から千曲川、小諸市街、浅間連山が一望できるようだが、生憎の雨天で浅間連山を楽しむことはできなかったのが、ちょっと残念。

同僚にお薦めは?と聞くと、辛い食べ物が苦手でなければ「おしぼりそば」が面白いかも。とのこと。
「おしぼりそば??」…そばつゆで楽しむのが通常のせいろそばをなんと「大根のおろし汁」で楽しみ、好みによってお味噌溶いて、ネギやかつおぶしを薬味で加える九州では見かけたことのない食べ方に迷わず注文(^^♪
もともと大根おろしは大好物で、何にでも大根おろしを薬味として使う私なので、全く問題なし☆

運ばれてきたお蕎麦諸々をみて、びっくり!本当に大根のおろし汁そのもの。


しかしこれがまた辛みがツ~~ンと一瞬鼻に抜けるが、そのあとはサッパリして、お蕎麦のつるつる喉越しと相まって、なんとも癖になるお味。

最後の一滴まで飲み干して完食(^^♪ 非常に満足した昼食だった。

昼食後、連携企業のもう1名の到着まで時間調整のため、雷電くるみの里へ立ち寄ることに。
「雷電くるみの里」は、「浅間サンライン」沿いにあり、クルミやクルミ菓子が充実した道の駅。
「雷電」とは、この近く出身で江戸時代に大活躍した相撲取りの名前で、生涯10敗しかせず史上最高勝率の力士と言われているとの同僚の説明。

この銅像の力士が名前の由来の「雷電力士」だそう。
 
産地直売コーナーを物色していると、以前の上司から頂いた「大辛ナンバン」たる九州で言う「しし唐」と「青唐辛子」を足して割ったような野菜を発見♬
これがまた、ピリリと辛くて、夏の麺類の薬味をはじめ、だし巻き卵に混ぜてお酒の肴にするもよし、冬は鍋の薬味でもよしの私の一押し(^^♪
ただ、九州ではなかなか見かけないので、頂いたナンバンを冷凍して大事に大事に使ってきたが、残りが少なくなってきたので、本当に嬉しくて即買い。
そうこうしているうちに予定の時間となり、しばらく業務に従事。

業務終了後の復路は佐久平駅から「あさま」にて東京へ戻ることに。
もちろん、呑み鉄おやじ?ならぬ娘(笑)で長野の濁り酒と軽井沢ビールのスタウトを購入して乗車。
仕事終わりの電車に揺られながら嗜むお酒は、なんとも言えません。。
夕飯は別途取る予定があったので、お酒を楽しんで長野出張新幹線の旅は無事に終了(^.^)

一度で良いから、プライベートで長野観光をしてみたいな。


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