本日より台湾台北市に出張です。
台湾に仕事で来るのは今回で3回目。
でも、最初は1泊2日の強行軍で、2度目も2泊3日ではあったが、台北から高雄までの台湾縦断でこれまた強行軍。
よって、比較的ゆっくりなスケジュールで来れたのは初。
フライトはCI(チャイナエアライン)福岡国際空港から桃園国際空港へ。
桃園国際空港から台北市までの移動はバスで。
目的地に到着したのは現地時間14時前(日本との時差マイナス1時間)。それから昼食。
ひと通り明日の仕事の事前打合せを行い、台北市内へ仕事の視察も兼ねて出かけた。
屋台風のお店で昼食 |
メニュー表。私が食べたのは左から1番目と2番目 |
台湾の総督府。
大統領がいる建物。
正門前は厳重な警備で、立ち止まって写真を撮ろうとすると警備員が寄って来る。
朝と夕方には憲兵さんが国旗をおろす作業を毎日鼓笛とともに行うらしい。
しばらく歩いて「自由広場」へ到着。
ここは、中正紀念堂前の広場、国立劇場と国立音楽ホールがある。
この広場は、1990年代からは民主化や台湾独立建国を求める政治的な活動の場所としても利用されてきたことから、台湾の民主主義の象徴として陳水扁総統時代の2007年に「自由広場」と命名されたらしい。
旧正月の頃には毎年、さまざまなランタンが明るく輝く台北ランタンフェスティバルが開催されるとの事。
この広場は、1990年代からは民主化や台湾独立建国を求める政治的な活動の場所としても利用されてきたことから、台湾の民主主義の象徴として陳水扁総統時代の2007年に「自由広場」と命名されたらしい。
旧正月の頃には毎年、さまざまなランタンが明るく輝く台北ランタンフェスティバルが開催されるとの事。
国立音楽ホール |
国立劇場 |
自由広場には「中正記念堂」がある。
正堂には高さ6.3mの大きな蒋介石総統の銅像があり、天井には中華民国の国章である「青天白日」が描かれている。
正堂の開館時間には、銅像の周りに憲兵が立ち、交代時には厳粛で緊張感漂う儀式が展開される。
日本では見られない光景。
あと、空間の使い方がとても贅沢。銅像も大きいが、建物の中にはその銅像しかない。
正堂には高さ6.3mの大きな蒋介石総統の銅像があり、天井には中華民国の国章である「青天白日」が描かれている。
正堂の開館時間には、銅像の周りに憲兵が立ち、交代時には厳粛で緊張感漂う儀式が展開される。
日本では見られない光景。
あと、空間の使い方がとても贅沢。銅像も大きいが、建物の中にはその銅像しかない。
蒋介石総統の銅像 |
中華民国の国章「青天白日」 |
1時間瞬きをしない憲兵 |
午後5時 国旗をおろす作業にみなで向かう光景 |
夕方の国旗をおろす作業。 |
先ほどとは街の雰囲気ががらっと変わり、最近台北に出来たと言う「三越」デパートも…。
しかし、三越はどこに行ってもあるな~。よほど利益が上がっているのかな(笑)。
展望台へ行きたかったが、生憎ガスがかかっていて、夜景を見れそうになく断念。 |
その後最近出来たばかりの地下の点心のお店で夕食を取る事になり、Go!
お店は日本にも支店がある有名「ディン タイ フォン」。
本店はかなり人が並ぶらしいが、こちらはスペースがかなり広いのと時間帯が少し早かったのが効して、すんなり入れた。
ラッキー!!
支店は福岡にもあるらしい…。
今まで中華料理店のメニューの一環としての点心しか食べた事が無く、
「点心」を食べに行く事が無かった私にとって、ほとんど初めての経験。
食べ方や、メニューの選択の仕方等チンプンカンプン…。
さあ!トライ!
小籠包 肉汁が包を盛り上げると沢山溢れているのが見える^^。 黒酢に生姜の千切りを沢山いれたものに少し浸して口へ運ぶ。 アツアツの肉汁で「あつっ!!!!」でも美味しい*^^*。 皮にスープと肉が包まれている感じでルンルン。 |
焼餃子 羽がしっかりついていてパリパリ。 1つが大きくて、結構なボリューム。 お味はもちろんGood!。 |
でも、お酒をほとんど飲まずに食べたので、スポーツバーに行き、すっきりしたものを飲もうか。と言う事に。
まだまだ人出は少ないが、欧米人らしき人達がちらほら。 |
ジンライムを注文。 冷たいジンライムになんだかホッ。 |
お店のコースター |
1時間1000元(NT)日本円で2700円程度で足裏マッサージを受けたが、これがまた痛気持ちいのなんのって。
今まで施術してもらったなかで一番良かった。
足裏から膝までとっても丁寧に、揉みほぐしてもらった。
眠くなるどころか「あいたたたた・・・・」と唸っていたが、終わった後に靴を履くと…なんとブカブカ!!。
ホテルの部屋にたどり着き、大きなバスタブにゆっくり浸かり、明日が本番な業務に備えて就寝。。ZZ
おやすみなさ~い。
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